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公開日
2017.12.1
終了予定日
2020.6.1
風の強い日にサーブを安定して打つコツは、トスです。トスアップを高くしてしまうと、ボールが風に流されやすくなって、思い通りの打点で打てなくなります。それを無理に打ちにいってフォールトが続くと、次第に自信を失って入れるだけのサーブになりがちです。
風の強い日は、トスを低めに上げてトスが風に流されないよう工夫しましょう。トスを低くして、コンパクトにスウィングすることで、サーブが入る確率はグンと高まります。サーブは強くなくていいから確実に入れて次のプレーに集中することが、風の日のプレーのコツです。
風上からサーブを打つ場合は、風に乗って飛距離が伸びることを頭に入れて置くことが大切です。力いっぱい打つとロングのフォールトをしやすくなります。軽めに打って風に乗せるだけで、威力のあるサーブになります。
一方、風下からのサーブは力いっぱい打ってもサービスボックスに収まりやすく、サーバーとしては気持ちよくサーブできる状況ですが、レシーバーに届くころには打ち頃のサーブになりがちです。あえてゆっくりしたサーブを打つと、相手コートで急激に失速してとても打ちにくいサーブになります。
また、風下からは風を受けてサーブの回転量が増えます。とくにスライスサーブは曲がりが大きくなるので、積極的にスライスサーブを使ってみることをオススメします。
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