公開日
2021.1.11
終了予定日
2021.4.11
今回は会員ID「valcan」さんからワンポイントコラムのコーナーに寄せられた質問をご紹介します。「ダブルスの時、相手前衛がポーチに出たがっている時にトップスピンロブをうまく使って攻めていきたいのですが、高さのコントロールがうまくできません。浅くなって相手前衛のスマッシュを決められてしまうことが多々あります。トップスピンロブで高さを出すためのコツを教えて下さい」
余裕がある時は、肩のラインを意識して右肩を下げて左肩を上げる形を作ると、トップスピンロブの高さが出せます。しかし、ゲーム中の競っている場面ではなかなか余裕がありませんから、慌ててトップスピンロブを打とうとして浅くなりがちです。
時間的な余裕のない時は、テークバックで右足を軸にして体を開き、お腹を上に向ける意識でトップスピンロブを打ってみましょう。インドアコートなら天井に向かってお腹を向けるイメージを持つと、8、9メートル上に向かって打ち出しやすくなります。
打ち出す方向はかなり高い角度です。でも、トップスピンロブは回転がかかるので高さを出しても回転でボールがコート内に収まります。お腹を上に向けて振るイメージで、8、9メートル上空を通すように打ってみましょう。
※この動画はプレミアム会員に3ヶ月以上継続して加入している方専用の3M継続特典映像です。
プレミアム会員専用動画レッスンは、テニスストリームTVプレミアム会員(月額550円)の専用サービスです。
プレミアム会員専用動画レッスンは、以下の視聴環境でご覧いただける動画を配信しています。
OS/アプリ | バージョン | |
---|---|---|
デスクトップ | Windows | 7、8.1以上 |
Mac | OSX Yosemite以上 |
|
ブラウザ | Chrome | 58以上 |
Firefox | 52以上 |
|
Internet Explorer | 11以上 |
|
MS Edge | 14以上 |
|
Safari | 10以上 |
|
モバイル/タブレット | iOS | 9以上/Safari |
Android | 4.4以上/Chrome |
動画は高速インターネット回線(光、ADSL、ケーブルTVなど)で視聴してください。ご使用のPC、タブレット等のスペック性能、またインターネット接続回線の通信速度によっては動画のダウンロードに時間がかかる場合や正常に再生できない場合があります。動画の視聴に関する不具合については「よくある質問(動画視聴について)」をご参照ください。